【今月の気配】

 梅ほころび 暦は春へ こころ新たに

 

二月は、体が外へ向かおうとしはじめる時季。

けれど内側は、まだ冬のまま―― その差が、揺らぎやすさとして現れます。

 

二月前半はしっかり温めることを。後半から春先にかけて、花粉や黄砂、乾燥した空気が重なり、鼻・喉・気道の粘膜に負担がかかりやすくなります。粘膜が乾くと、本来備わっている「防御」と「排出」の働きが弱まり、呼吸は浅く緊張しやすい状態に。

 

東洋医学では、肺は皮毛を司り、外からの刺激から体を守ると考えられています。

この働きが乱れると、呼吸だけでなく、肌や体表の不調としても現れやすくなります。

 

ハーブスチームのきめ細やかな蒸気は、呼吸器の粘膜を潤し、血流を促すことで、吸う・吐くのリズムを自然に整えます。揮発性の高いハーブ成分が、鼻腔から胸部へと届き、外的刺激を受けやすい時季の呼吸を支えます。 春を迎える前の体づくりには、天然ハーブのスチームをお勧めします。